発達障害児支援現場レポート―実践者のつぶやき―

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zoom RSS 特別支援教育☆高校がすごいことになっている!

<<   作成日時 : 2011/11/27 20:35   >>

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先日、ある自治体の高校段階の研修会にお呼びいただきました。


私の話しの前に、ある高校での特別支援教育の実践報告があり、そこで大きなシックを受けることとなりました。よい意味で。あまりのショックに自分の話しの冒頭が支離滅裂に。


ここ数年園・小学校とのつながりが中心で、高校からは遠ざかっていましたが、この報告では、園・小学校の特別支援教育の10年先を行っていた。園・小学校でこの支援ができていたら、高校で特別支援はほとんどいらなくなるでしょう。


校内体制がきちんと組まれ、先生方の共通理解がなされ、個別指導計画が立案され、外部機関とも連携し、なんと、高校の方から中学校にこの生徒のことについて聞き取りに出かけることも…。


公立高校でこんなことが起こっているとは。


けれど、この高校は特別のようです。社会にでるときが近づいている高校段階において、いろいろな意味で特別支援の対象となる生徒の比率が高いとのこと。さらにこの自治体では特別支援の予算をつけているということです。


やぁ〜、びっくりでした。




ただ、冷静にこの研修会を振り返ると、「あー、そうなんだー」と思ったことが1つ。

十年近く前、学校とかかわりを持つようになったころ感じたこと。特別支援学校の高等部の先生方も含め、学校で特別支援教育を先導される先生が勉強されるとき、「発達心理」の窓口からが入ることが多い。そうすると、これも十年近く前かと思いますが、ある著名なドクターのおっしゃる、“他の機関でADHDとされたうちのほとんどが自閉症スペクトラム”ということが起こりがちです。


これだと、現場での支援のスタート地点である、子どもたちの具体的な言動一つ一つについて脳機能の視点で要因を想定する際に大きなブレが生じてしまう。今でもか〜、根深い問題だなぁ…。



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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
過去記事に書き込み失礼します。
以前にコメントさせて頂いたことのあるメルモです。
大変ご無沙汰しています・・・
どうしても納得のいかない事になり・・・愚痴を聞いていただきたく 書かせていただきます
中学2年になる息子 先生の不適切な指導により激怒してしまった息子が先生の背中に飛び蹴り 学校より被害届け 逮捕 少年鑑別所 ・・・ こんな事が少しでも減るように先生みたいな専門家 増えて欲しいと切に願います。
メルモ
2013/11/20 22:26

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